上海の隅で駐在妻

上海の端・松江区から長寧区に引っ越した駐在妻の日々。部屋の隅で膝を抱えていたとしても、そこには触れません。キラキラ楽しそうに振る舞うブログです。

またキュッとなるコロナ対策 無料サービス延長

夫が昨日、浙江に行き、今朝、戻ってきました。
随申码はこんな感じになります。
老眼にも優しいですね!
よく見えます。

おかげで、夫は、南丰场も高島屋もAPITAもあらゆるレストランにもジムも漫画喫茶も理容室も行けません(もともと行っていないところが一つありますw)。
しかし、地下鉄と病院と会社は可。
上海で最も密接度が高いと思われる地下鉄と、体調不良で免疫力低下中の人の集合場所である病院はOKって、もう意味が分からないww
この二か所が一番あかんのちゃうのww

でもまあ、ええ言うてるんやからええんやろ、ってことで、美华医院で中医にかかり、針と推拿に行ってきました。
すっきりしたようです。

12月から核酸检查が有料化されるかと危惧しておりましたが、それはないです。
12月まで核酸检查無料
世界と逆行しているだけで良い話とは思えませんがね。

結局また、週に二回は小区などで核酸检查が提供されるようです。
検査に行く手間は省けますが、これも良い話ではないですよね。
管理がまたキュッと厳しくなるということですから。
世界に対して逆張りもいいところ。
ひろゆきかよ!?って突っ込み待ち?


また、文化施設、娯楽施設への入場に対して、さらに厳しい対策が取られることになりました。
美術館や博物館や、密室で遊ぶところ(=KTV雀荘、ライブ施設など)は、48時間以内の陰性証明が必要です。
「さっき核酸を受けたから」とか「入り口で抗原したから」とかいうのは、認められないようです。


せっかく再開したディズニーもこんな感じ。
もう上海市外から来る人もいないでしょうし、先日の「次密接者で総隔離」を経験している上海市民からすれば、いったい誰が行くのだろう?という気はしますが。
赤字垂れ流しで無理に開業しなくていいと思うのですが、なんかいろいろあるんでしょうね。

さて。
先日の火事は胸が痛みます。
本当に気の毒でなりません。
なぜこのような犠牲を生む必要があるのでしょうか。
本当にばかばかしいですよね。
いつまでこんなことをするんでしょう。

9月末に上海に戻ってからというもの、ストレスのたまり方がハンパないです。
ずっと中国にいる間は気づきませんでしたが、一時帰国で普通の生活をし「基本的人権」とか「言論の自由」などを思い出しました。
「プライバシー皆無の管理社会でも問題ない思考」に浸食されていたことに気づいて、空恐ろしくなりました。

5月末にロックダウンが終わり「徒歩15分以内で核酸検査スポットに到着♪」という発表とともに、即、何百という核酸検査スポットができました。
「すごいな、さすがだな」とその時は思いました。
でも、すごくもなければ、さすがでもないですよね。
普通の国なら、出来てもしないわ、こんなこと。
異様で異常。
本当におかしい世界です。
多くのことを犠牲にして、いったい何を守っているのでしょう??

噂では、年が明けたら、少し政策が緩くなる、と聞いています。
「ゆるくなる」といっても、その程度はわからないという噂。
また2023年の夏ごろには、海外から中国に来た人の隔離期間が「自宅三日間」くらいになるという噂も聞きました。
今回の上海市の発表もそうなんですが、ビジネスだけは止めたくない、という気持ちが垣間見えます。
ビジネスだけ、なんて都合のいいことができるわけないと思うんですけどね~。
賢すぎて馬鹿になってる感じですね、上層部。
でもまあ、この感じじゃどうなんでしょうね?
国が緩い政策を発表しても、市や省が解釈の違いを発動しちゃいますからねえ。
噂は当てにならないですね。
もう仕方ないです。
「迷走」って言葉がここまで似合う国はないですね。