上海の隅で駐在妻

上海の端・松江区から長寧区に引っ越した駐在妻の日々。部屋の隅で膝を抱えていたとしても、そこには触れません。キラキラ楽しそうに振る舞うブログです。

作り帯

関節リウマチになって、四十肩になって、困ることの一つに、帯結びがあります。
もともと着付けはとても下手なのに、こうなってくると、帯は結べないよね~。
ということで、上海に行く前に、二本の袋帯を二重太鼓にしてもらうようにお願いしました。
アラフィフが身に着けるには派手な二本で、日本で、この年齢で、これを巻くには少し勇気が必要。
でも中国なら問題ないだろう、と思い、出来上がりをすごく楽しみにしていました。
おばちゃんだって、たまには派手派手しい帯を巻きたいの…
2020年の赴任時には間に合わなかったので、一時帰国の時に取りに行く予定にしていました。
まさか、引き取りが二年八か月後になるとは…

一本目は、私が高校生の時に作った袋帯
一番きれいなところが出るように作ってくれます。
御所車がイカしてると個人的には思いますが、軽やかで華やかで若すぎて、アラフィフともなると、日本では身につけにくい一本。


二本目は母が嫁入りに持ってきた帯です。
古いものなので、帯が短いんですよね。
てが足りないのでお蔵入り。
蔵で寝かしているうちに、巻けない年齢になってしまいました。
今はもう、この品質の帯は無いと思うので、派手にキメて巻きたい!

 

ちなみに内側は以下の感じ。
帯枕は中に仕込んであって、腰の補正もしてくれています。


伸ばしてみると以下。

マジックテープで固定して、帯揚げと帯締めでギュギュっとしたら、きれいに締まります。
こちらは帯を切らずに作ってもらえますよ~。
そろそろアチコチ痛くなってきたかたはご検討の余地があるかと思います。

これらの帯を上海に帯同させる予定だったのですが、できなくなりました。
隔離グッズを持っていく必要があるので、帯のスペースがなくなりました。
せっかく作ったのに出番なしになるかもしれません。
次の一時帰国時には、ウィルスは過去のものとなり、隔離もなく、スーツケースが空っぽで帰れますように。

本当にゼロコロナ政策ははた迷惑な政策だと思います。
ゼロは無理やって…