上海の隅で駐在妻

上海の端・松江区から長寧区に引っ越した駐在妻の日々。部屋の隅で膝を抱えていたとしても、そこには触れません。キラキラ楽しそうに振る舞うブログです。

杭州二日目 紹興酒工場見学(浙江省绍兴市)

 

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まったく期待していなかった「紹興酒工場見学」でしたが、これがかなり面白かったです。
中国の紹興酒も機械で作られることが多いそうですが、こちらの工場は「手作り」しています。
手作りの紹興酒は、年に一度、冬の時期にしか仕込めないそう。
製造過程を順を追って伺うと、本当に興味深いです。
水やコメの種類も大事だし、製造工程には細心の注意を払っています。

また、寝かせる期間が長くなると、中のアミノ酸やビタミンなどの量が増え「身体によい酒」になるそうです。
鹿児島当たりの黒酢に通じるものがあるな、と思いました。

日本同様、工場見学の締めは「試飲」→「購入」です。
夫によると「すごく美味い」そうです。
あまり紹興酒は好きでなかったようなのですが、ここの酒は全然違う、ということ。
特に10年物になると、味も香りもまろやかでふくふくとしていて、本当においしい酒だということです。
お土産だけでなく、自分用にも買っていましたよ。

アルコールは全く飲めない私ですが、こちらのお酒がおいしいという夫の気持ちはわかるような気がしました。
紹興酒の香りは癖がありますが、癖があっても「良い匂い」がしたんですよ。
「美味しいにおい」でした。

お酒が好きな人には、特におすすめの観光です。
紹興市まで観光に来る日本人は少ないそうです。
杭州と合わせて、一泊二日のスケジュールで来ることをお勧め。
酒飲みの方には、たまらないと思います。

まったく期待していなかっただけに、嬉しい誤算でした。