24回目のオンラインレッスンは、私の北京旅行の話をまったりと。
「連休中に旅行した」という相手に対する質問は、国籍や年齢を問わず、同じ。
なので、質問内容は予想がつきます。
どこに行ったの?とか
何日行ったの?とか
万里の長城行ったんだ。どうだった?とか
故宮も行ったんだ。どうだった?とか
混んでた?とか
北京の食事はどうだった?とか
どこのホテル泊まったの?とか
楽しかった?とか…
先生が、ゆっくりと簡単な中国語で、よくある質問してくれるので、なんとなく聞き取ることができて、なんとなく答えることができました。
ただし、3歳児なみの会話力。
北京に行った。万里の長城や故宮を観光した→我去了北京。我参观了长城和故宫。
3泊4日です→四天三夜。
万里の長城の景色はきれいだった。でも疲れた→长城风景很美丽。但是我累了。
故宮はとても広い。→故宮很宽。
混んでた。→非常拥挤。
北京料理は美味しい。特に北京ダックが好き→北京菜很好吃。我特别喜欢北京烤鸭。
私はニューオータニホテルに泊まった→我住在长富宮饭店。
楽しかった。また行きたい→我很开心。 我想再去一次。
日本語で会話してたら、もっと膨らみそうなんですが、3歳児なのでw
持っているものを総動員して答えた結果、この程度w
この程度だって、絞り出すのに、かなり時間がかかりました。
会話が膨らみませんww
「万里の長城どうだった?」
って日本の友達に聞かれたら
「すっごい良かったよ。景色が本当に雄大できれいで…やっぱりスケールが違うね~。天気が良かったから、私でもいい写真が撮れたよ。でもホンマに疲れた。まだ足が痛いもん」
くらいのことは答えていたはず。
そしたら友達が、儀礼的でも
「写真あるんや。見せて~」
くらいは絶対に言ってくれるので、私も写真を見せながら
「すごいやろ~。写真の100倍はすごいよ。あと、混んでるな~と思って登ってたけど、これで、観光客は少ないほうやねんて」
などと、それなりに盛り上がるはずなのですが、中国語で会話、となると、全然w
でも、この授業では
「頑張った、なんかすごい頑張った」
と、やり切った感はありました。
これで良いわけないのですがw仕方ない。